相続は争族・・・?其の二 名古屋市の不動産会社アビテナが解説

2024-06-11

知っ得

いつもありがとうございます。

相続は争族・・・

ご売却理由に相続案件が多々あります。
先回は相続人同士が意思の疎通ができておらず争族になってしまったケースをご紹介
致しました。
今回は円満相続のお話です。





物件・・・・相続物件(相続登記前)
相続人・・・お子様7名
相談者・・・相続人の一人から
案件内容は・・・
親御様が所有していた不動産を売却してそのお金を姉妹7人で分けたいが実は相続登記が出来ていないので、どうやって売却したらいいかわからない・・・。

相続対象の物件に皆さんが集まってくれるとの事でしたので内覧兼ねて訪問しました。
そこでお話したのが、7名の内、お一人に相続登記をしご売却を行い、売却にかかる諸費用諸々を差し引いた分を皆様で案分して分けるという内容でした。
相続人が多いと、「私が一番面倒を見た」「俺が生前生活費を面倒いた」等、自分こそと
言われる方がいらっしゃってもおかしくはないのですが、皆さん、「小さな家でも子供を
思って親が残してくれたのだから、みんなで分けよう!」と優しさと温かさで不動産の
相続が進んで行きました。

このように相続人が多くても穏やかに相続事を進めて行くことができるのは、皆さんが
お互いに対して気遣いを大切にされてきたからなのかなぁ・・・と思います。


弊社には、相談できます顧問の司法書士や弁護士の先生がいます。
相続が争族にならないようにお手伝いをさせて頂きます。

困ったらアビテナへご相談下さい。

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