遠方にある不動産を売却する方法と流れをご紹介 名古屋市の不動産会社アビテナが解説

2024-06-05

知っ得

遠方にある不動産を売却する方法と流れをご紹介

引っ越して使わなくなったり、必要ないのに相続してしまったりした不動産は、所有しているだけで毎年固定資産税がかかってしまうのでいっそのこと手放したいと考える方は多いです。
しかし不動産が遠方にある場合には、売却を進めにくいことが悩みとなってしまいます。
そこで今回は、遠方の不動産を売却する方法と流れについてご紹介します。

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遠方にある不動産を売却する方法

現在の居住地から離れた場所にある不動産は、自分が過去に住んでいたエリア以外の場合、周辺環境もよくわからず売却するのが難しいといわれます。
そのため、まずは不動産がある地域の不動産業者に、契約書の持ち回り契約を依頼するのがおすすめです。
持ち回り契約で売買契約をおこなうことにすれば、買主は都度遠方から出向くことなく、不動産業者が買主と売主のもとに直接出向いたり郵送を使ったりして契約を進めてくれます。
またその場合、地域に根付いた業者のほうが、自社のネットワークを使って売却活動をおこなえるためスムーズに事が運びやすいでしょう。
名古屋市港区やその近隣の不動産を売却したい場合は、ぜひ私たち「不動産売買・買取専門店アビテナ」にご相談ください。
持ち回り契約以外での売買契約では、親族に依頼して代理人を立てる方法もおすすめです。
契約に必要な書類を自分で用意して代理人に預けるという流れになるので、不足がないように十分注意してください。
こちらの準備不足が原因で契約が延期してしまうと、買主から損害賠償を請求されてしまう可能性もあります。
最後に、司法書士に依頼するのもおすすめです。
不動産の契約に慣れている司法書士ならばスムーズに契約を進められるうえ、相続した不動産の場合におこりがちな親族同士のトラブルを避けることもできます。

弊社が選ばれている理由|お客様の声一覧

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遠方にある不動産を売却する流れ

まずは査定が完了して売却価格の目安が分かったら、不動産業者を選んで媒介契約を結びます。
遠方にいる場合は不動産業者に任せっきりになることもあり得るので、信頼できる業者選びが必要です。
そして、売却活動が進んで購入希望者が現れたら、売買契約書を郵送もしくは直接不動産業者に持ってきてもらいます。
お互いが合意したら買主と売主が立ち会って決済をして、物件を引き渡して手続きが終了します。
遠方から不動産売却をおこなう場合、このように全く現地に行かずに売買を完了させることは可能ですが、実際はあまりおすすめしません。
売主が全く見えない状況となると買主側も不安に感じますし、不動産業者との認識齟齬もあるかもしれません。
そのため、できれば売却準備、売買契約の締結、決済および引渡しの場面では現地に顔を出すことをおすすめします。

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まとめ

今回は遠方にある不動産を売却する方法と流れについてご紹介しました。
一度も現地に行かずに売却することも可能ですが、より安全で買主にも満足してもらえる取引にするために数回は顔を出すと良いでしょう。
私たち「不動産売買・買取専門店アビテナ」は名古屋市港区を中心に、近隣エリアも含めて不動産売却のご相談に応じております。
不動産の売却をお考えの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!

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